岩手三陸ママス(サクラマス)ジギング
岩手三陸ママス(サクラマス)ジギング
三陸のマスジギングがハイシーズン突入!3月8日釜石の宮崎さんと釣行してきました。
お世話になったのは、岩手県大船渡市崎浜漁港の広進丸、川畑船長です。
広進丸さんホームページ
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http://www7a.biglobe.ne.jp/~kousinnmaru/
出船
朝6時綺麗な朝日の中、出船。
30分ほどでポイント到着。この日は波、風ともなく、マスジギングにはピッタリの状況で、ポイントにはすでに他の遊漁船がひしめきあって熱い雰囲気!
まずは、ロッドIRONFLICK,IFLB-6902QDにウィグルライダーの新ウェイトの100g、UVヘッドピンクカラーでスタート。40メートルまで落とし、20メートル程までゆったりとしたワンピッチでジャークします。
ロッドIRONFLICK,IFLB-6902QDは青森県尻屋崎沖でのマスジギングを想定したモデルで130g前後のジグを使用する状況で、深場や潮流が速いときでも積極的にジグを動かし続けられる1本で、掛けてからもバットまで曲げ込む事で安心して大物ともやり取りできます。
アイアンフリック紹介ページ
http://www.e-natureboys.com/products/JIGGINGRODS/IRONFLICK.html
ママスヒット!
ウィグルライダーで当たりがないので、ジグをプロトの102gへ変更。しばらくすると、同船の方にマスらしいヒット!やり取りの末、上がったのは1キロクラスのアベレージサイズ。ヒットレンジは20メートル付近との事。
ここでジャークにコンビネーションを入れます。ショートハイピッチで数回ジャークし、その後でゆっくりのワンピッチに変えると30メートルでガツガツとあたり、ステイさせているとガツンとヒット!IRONFLICKがいい弧を描きます。ドラグを出しては寄せながら上がってきたのは60センチオーバー2.5キロほどの魚でした。潮が動いている朝一番、いい魚をゲットできました。
宮崎さんもスイムライダーショート125gUVヘッドピンクでいいサイズゲット。
ここからは船中ポツポツとヒットしますが、なかなか次の当たりがありません。
ここからはジグのウェイト、カラーをローテーション、ロッドももう一本のIRONFLICK,IFLB-6902NDへ変更と試行錯誤。
ロッドIRONFLICK,IFLB-6902NDは三陸でのマスジギングを想定したモデルで、浅場で100g前後のジグをメインで使用する状況で、魚を乗せる事に特化した1本です。ジグを飛ばし過ぎず、上に小刻みに誘えるバランスに仕上がっています。
マスジギングはタックルバランスとマスのレンジなど、すべての要素が噛み合った時に当たりを出すことができます。その日その日が全て状況が違うからこそ、奥が深くのめり込みます。
するとようやく、プロト92gで群が来たタイミングで2本目ゲット!
この後、スイムライダーショート125gマルコイワシで一本ゲット。
この日は自分の釣果は3本。船中では20本超えの釣果で、三陸ではいい釣果です。いつもより出だしは早い状況です。
この好調が続く事を期待します。
釣って楽しく、食べて美味しいのもサクラマスの魅力です。
石狩風汁とハーブ塩グリル
次の日はマス弁当。
これからは、さらにビックサイズ、5キロ、6キロも期待できます。自分のレコード、75センチ、5.2キロも4月下旬の釣果です。
皆さんも夢の5キロオーバーを狙いに是非三陸へ!
鉄ジグで釣った際はキャンペーン応募を!
http://www.e-natureboys.com/event.html
今回のタックル
タックル1
ロッド/IRONFLICK,IFLB-6702QD
ライン/WILDEIGHT VerticalPE 1.2号
リーダー/フロロ4号
フック/マリンブラックPC,KC使用自作フック
タックル2
ロッド/IRONFLICK,IFLB-6902ND
ライン/WILDEIGHT VerticalPE 1号
リーダー/フロロ4号
フック/マリンブラックPC,KC使用自作フック
使用ジグ/スイムライダーショート
80g,100g,125g
ウィグルライダー
100g
スピンライダー
80g,100g
結束金具は Fishing Figters鉄腕シリーズ使用
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