青森秋マダイ釣行②
11月22日、再び秋マダイ狙いに行って来ました。
前日、仕事を終え、雪の降る高速を実家の弘前へ。
青森入ると雪はありません。
今回も一眠りして、平舘へ向かいます。
青森秋マダイ狙い
今回もお世話になったのは、海坊主、花田船長です。冷え込みの厳しい季節となり、完全冬仕様の完全防備して乗船。
今回のメンバーは岩手大船渡の釣船広進丸川畑船長と広進丸常連メンバー、広進丸宣伝部長嘉藤さん、松葉杖から復帰の菊地さん、私の4名です。
朝、5時半を過ぎ、明るくなって来た所で、対岸へ向け出港。30分ほど走り、水深60メートルほどのポイントでスタート。
今回は前回の釣行の様子を見て、あたりテンヤだったビンビンテンヤのタングステンを投入し、ステイを長めに取り状況をみます。
まず最初のヒットは広進丸、川畑船長。流石の竿さばきです。
ここで、私にも最初のあたりが、小さなあたりでモゾモゾ。
すかさず、合わせを入れると真鯛特有の引き。
船長とほぼ同時に上がってきたのは50センチ綺麗な真鯛です。
次の一枚は、菊地さんにヒット！置き竿にし、菊地さんのやりとりシーンを撮影していると、置き竿にアタリが！
そのまま合わせを入れると、竿が引き込まれます。
上がって来ると先程よりチョイサイズアップの60センチ弱。
この後、しばしの連チャンモードで、次々と皆さんタイをあげます。
この時期は、やはりそこベタで甲殻類メインで捕食してるようです。
ふた流し目、ここまでアタリがなかった嘉藤さんがヒット。そこから一気に怒涛の4枚。流石です。
この時間から、アタリが少なくなって来たので、テンヤを8号までサイズダウン。
するとフォールで一気に持っていかれます。
大物特有の走り。慎重にあげますが、あと少しのところでフックアウト。
いいひきだっただけに悔やまれます。
この日の竿頭、菊地さんが連続ヒット。6枚の釣果で完全復帰アピール！
この後、ポイント移動中、大きな水しぶきが！
100キロオーバーと思われるマグロ!!
湾内にも入って来るんだとビックリ‼️
この後、反応探して移動するも、潮が止まり、あたりも止まり、ちょっと早めの帰港となりました。
今回は出れればオッケーな感じだったので、大満足の釣行となりました。
結果、私の釣果は真鯛50から60センチ3枚と
後はオマケのムシガレイ（三陸ではヒガレイ）でした。
今回のタックル
ロッド/シマノ一つテンヤマダイ240MH
リール/シマノエクスセンスLB3000HGM
ライン/PE0.7号
リーダー/シーガーグランドマックス2.5号
テンヤ/タングステン8〜15号
エサ/エビ、デンジャー赤、黒
この鯛の料理は、時短簡単真鯛料理へ。
前回の真鯛釣行記はこちら。
