岩手三陸、大船渡タラジギング - 釣りキチ(岡)のブログ

浅場のタラジギング開幕

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1月27日、岩手三陸、タラジギングに行ってきました。そろそろ産卵も終わり、荒食いモードに突入の兆しが見えてきています。

お世話になったのは、岩手県大船渡市崎浜漁港の広進丸、川畑船長です。この日は広進丸常連の菊地さん、嘉藤さんとご一緒します。

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朝6時半、港を出港。素晴らしい朝陽の中、今日も釣れる事を祈りつつ、ポイントへ向かいます。

30分ほどで、湾外の水深130メートル程のポイントへ到着。

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タラジギングタックル

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先ずはロッド：NatureBoys IRONWILL IWPS-585B＋PFにリール：スタジオオーシャンマークブルーヘブンL120N-Hi Rのタックルに、ディープローバー310gキンメカラーにフロント、リアにダブルフックをセットしスタート。

アイアンウィル紹介ページ↓↓

http://www.e-natureboys.com/products/JIGGINGRODS/IRONWILL.html

ディープローバー紹介ページ↓↓

http://www.e-natureboys.com/products/ironjig/DEEPROBBER.html

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リアフックにはタコベイトを装着して、水平フォールを長く取れる様にセット。タラはなんでも食べる割には、決して捕食の上手な魚とは言えません。バイトマーカーの役目も果たしてくれていると、思われます。実際、あるなしで釣果に差が出てしまう事も有ります。

三陸の浅場のタラジギングのタックルはジグ200〜300g位までを操作できるロッドで、リールはPE 2〜3号を300メートル巻き込める物でOKです。

実釣スタート！

実釣スタート！浅場のタラジギングの誘いは大きめのワンピッチで10メートル程誘い上げ、フォールを繰り返します。しかし、なかなか当たりません。ようやく当たったかと思えば、ソイや沖メバル。ここで後ろで釣る常連さんに、タラがヒット！スローの竿でスローな誘いで、ヒットした様子です。まだ、産卵が終わり切っていないのでは？

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早速、ここでタックル変更。ロッド: NatureBoys IRONFLICKAGGRESSIVE IFAB5103にリール:シマノオシアジガー3000PGのタックルにスピンライダーディープの250gスーパーグローストライプに変更。スピンライダーディープは5:5のセンターバランスでしっかりとした、水平ホバリングをさせ、アピールする事が出来るジグです。

アイアンフリックアグレッシブ紹介ページ↓↓

http://www.e-natureboys.com/products/JIGGINGRODS/IRONFLICKAGGRESSIVE.html

スピンライダーディープ紹介ページ↓↓

http://www.e-natureboys.com/products/ironjig/SpinRiderDeep.html

ゆったりと5メートル程誘い上げ、しっかりとしたステイを取ります。当たりがないので、ここから、リール4分の1回転で小刻みに底から10メートルまで誘い、ステイ。

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