岩洞湖ワカサギ氷上釣り解禁
1月28日(木)本州で1番寒いと言われる盛岡市薮川の岩洞湖の氷上ワカサギ釣りが解禁しました。
昨年は1月29日でしたので、昨年よりは1日早い解禁となりました。解禁日にまさかの休みがビンゴ！
朝、4時、自宅を出発。自宅を出た所で、車の外気温計はマイナス6℃、いつもよりは暖かい？
路面は乾燥、所によりアイスバーン、慎重な運転が必要な状況です。
岩洞湖解禁！
5時前、レストハウス到着。すでに入口に行列が出来てます。今年からレストハウスも5時からオープンです。蜜を避け、外で釣り券販売。釣り券を購入（600円）、購入の際、朝から素晴らしい挨拶に癒されます。釣り券は岩洞湖レストハウス、薮川の蕎麦屋さんなどで購入出来ます。
買わずに現地で徴収されると倍額となりますので、購入してから向かいましょう。
（また、前日の夕方5時以降であれば、盛岡市内の釣具店でも購入出来ます。）
いよいよ湖上へ！
今回は対岸へ、家族旅行村の手前側の辺りに駐車場を発見。5時15分、ソリを引き湖上へ。氷上立ち入りは朝5時からですが、気の早い方々が多いようです。
目指すは2年前の解禁日でいい思いをした辺り。湖面に降りるとスケートリンク。スパイク長靴でよかった（汗
思った場所にはすでにテント村が（笑。
三箇所ほど穴あけすると、まぁまぁの反応。穴あけ5分で場所決定。
というのも、自分は手回しドリルなので（笑
水深6メートル付近の底にいい反応あります。
底に常に反応で、たまに底から50センチから1メートル位の範囲に大きな群れが来ます。
テントを設営し、準備して、釣り開始が6時前、スタートは最速かも？（笑
釣り始めはポツポツという感じで、右左とあたります。最初のサイズは6センチほどのチビですが、岩洞湖のワカサギは本当に綺麗です。
ビッグゲーム
ここから、大きいサイズの群れが回ってきます。
最大サイズは13センチほどで重量感タップリ。
バリバスのVAR275LT穂先に4gの重りで、10センチワカサギでバットまで綺麗に弧を描きます。
昨年、11月に亡くなられた矢口高雄先生の漫画、釣りキチ三平、第26巻の中の三平くんの名言
＂ちっこい魚をほそいしかけで釣るのも
ビッグゲームだべ＂
のとおりです（笑
ジギングロッドでブリを釣るのと、変わらないくらいに興奮します。
ひと休み
10時半を過ぎ、150匹、やはり解禁、釣れますね。日が上がり、反応が鈍くなります。ここで、ようやく朝ごはんをいただきます。あったかい味噌汁で一息。
この反応になりますが、誘えば飽きない感じでポツポツ釣れます。ノーマルの誘い、大きな誘いあげからの下げ止め、高橋名人の16連射などで、当たりを出します。
また、反応が鈍る時間帯は、こまめなエサ交換が重要になる事をまたもや、実感しました。
お昼のお楽しみ！
お昼を少し過ぎ、200となったところで、お昼タイム！自分の毎度のお楽しみ。
岩洞湖上特製鍋焼きうどん（初物ワカサギ入り)
今回はこちら！どん兵衛鍋焼き。
三陸ワカメとネギを入れ、ワカサギ投入。
ワカサギがいい感じのところで、生卵、かき揚げのせ完成！
初物、湖上でいただきました。あったまり、釣りを再開。反応はたまにポツポツ。
午後3時前、250匹になったので終了としました。初物をおすそ分けしても十分な量です。
ワカサギ料理
帰ってから、釣オヤジのテキトー料理。唐揚げ3種と南蛮漬けで美味しくいただきました。
唐揚げはこの3種のスパイスで！
南蛮漬けは美味しい！
以前の料理はこちら
↓↓↓
https://titi-oka.hatenablog.com/entry/2019/01/28/202054
今年も氷上ワカサギ穴釣り、行ける限り楽しもうと思います。
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