青森秋マダイ釣行③
秋マダイ釣行
12月3日、今期、最終の秋マダイ狙いに行って来ました。
今回は、ピンスポットで天気図が良く、緊急召集がかかります。
朝、滝沢インター集合し、青森へ向かいます。
秋田を過ぎ、青森入りますが、雪はありません。
雪も想定し、早目に出ましたが、早く着き過ぎました。
今回もお世話になるのは海坊主、花田船長です。
今回は、今期最終とのお話で、船長も一緒に楽しみます。
出船前、他の船の釣り客が海に落ちるハプニング!皆さんライフジャケットはかならず着用しましょう!ライフジャケットのお陰で事なきを得ました。
朝、明るくなり始め、対岸目指し出港。
風波ともなく最高の釣り日和の予感。
30分弱でフェリー航路辺りの水深80メートル周辺へ到着。ここからスタート。
タングステンのビンビンテンヤ10号にエビを付け落とします。
最初のあたりは流石の船長。4000円の竿でかけます。スムーズなやり取りで上がってきたのは60アップ。
明らかに前回よりはサイズアップしてます。
期待に胸が膨らみます。
ここで自分にもあたりが!
合わせを入れますが、重さなし。ミズガレイ、ムシガレイ(三陸ではヒガレイ)です。
ここから、カレイの連発で一流し目は終了。ご一緒した、今回は訳あってマスクマンは流石のサイズを2枚連チャンしてました。
ふた流し目、また、カレイの呪縛が続きます(笑)
ここで、タックルをベイトタックルに変更し、テンヤもハヤブサの誘導式テンヤへ。
モゾモゾというあたりが!またカレイかと疑心暗鬼のなか、思いっきり合わせを入れます。
するとドラグを出し、走る今までとは違う引き。
ようやく60オーバーのタイゲット。
ひと安心です。
ここから、誘導式の利点を生かして、最初のカツンを一呼吸待ち食い込ませます。
このパターンがはまり4連チャン。
ドラグを出す楽しいファイトを堪能しました。
最大魚は大台突破、自己記録更新の82センチ、7.2キロと素晴らしい1枚でした。
今回の釣行もいろいろと勉強になる釣行でした。
その日のパターンに合わせれるように、引き出しはたくさん用意しようと改めて思いました。
帰って料理して、釣ったマダイを頂きましたが、秋のマダイはやっぱり美味しいです。
また来年サイズアップ目指します!
今回のタックル
タックル1
ロッド/シマノ一つテンヤマダイ240MH
リール/シマノエクスセンスLB3000HGM
ライン/PE0.7号
リーダー/シーガーグランドマックス2.5号
テンヤ/タングステン8〜13号
エサ/エビ、デンジャー赤
タックル2
ロッド/シマノ炎月SS B610ML
リール/シマノ炎月CT100HG
ライン/PE1.0号
リーダー/シーガーグランドマックス4号
テンヤ/ハヤブサ誘導10号
エサ/エビ、デンジャー赤