久米島キハダマグロ料理
久米島キハダマグロ
先日、いつもお世話になっている岩田さんが、久米島にて釣り上げたエラワタ抜き24キロの素晴らしいキハダマグロをいただきました。
釣行の様子はこちらで
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http://natureboysgirls.blogspot.com/2020/07/2020759-new-spinriderdeep180wigglerider.html?m=1
流石にこのサイズだと、大物捌き用の80センチのまな板にも乗り切らず、まな板2枚使いです(笑
頭を落とし、ヒラメの5枚おろしのようにブロック分け、中落ちをスプーンで削ぎ取ります。
キハダマグロ丼
まずは捌いてすぐをマグロ丼でいただきます!
腹側、背側と中落ちをネギトロにして山盛り!
宮守のわさび醤油漬けを乗せて!
美味いに決まってます。
血合いの焼肉風
血合いの部分も余さずいただきます。
塩胡椒して、フライパンで焼き、後は焼肉のタレで仕上げ!熱いうちに食べると、焼肉?と思う程美味しいです。
皮の酢の物
皮も表面の鱗を削いだ後、湯引いて酢の物に!
胡瓜と合わせて。
タナネギに皮とポン酢だと
酢モツ風に仕上がります。
マグロの山かけチョモランマ盛り
チョモランマ盛りしたマグロのブツに、山芋をすり、白出しでひと味。わさびを乗せていただきました。居酒屋メニュー、最高の組み合わせです!
竜田ボール
この料理は、15年ほど前、宮城の気仙沼に住んでいた頃に食べた料理です。
地元で有名なホテルのビアガーデンで、マグロ竜田揚げで頼むと出てきた料理です。
刺身に生姜と醤油と酒で味をつけた後、片栗粉をつけ、ボールに成形。
後はカラッと揚げるだけ。サクッとミルフィーユ状になったボールは味もしっかり、美味しいです。
キハダマグロ角煮
こちらは刺身をとったコッパや、血合近くの部分などで作ります。
醤油、みりん、酒、砂糖に生姜でコトコト。
常備菜としても持ちますし、お弁当にも。
マグロの肉団子
こちらは残ったネギトロに塩胡椒と胡麻油、丸くしてカタクリ粉でサッと揚げ、酢醤油とカラシでいただきます。中華の肉団子風に。
カルパッチョ風サラダ
我が家の定番サラダです。
刺身であればなんでもOK。
岩泉産ワサビドレッシングと野菜とマヨ。
ワサビドレッシングとの相性バッチリです。
熟成マグロの刺身
釣り上げから6日目の刺身。
旨味たっぷりで最高です!
カブトとカマのハーブガーリックグリル
カブトはいつものノコギリで真っ二つに(笑
クレイジーソルトを両面にふりかけ、日本酒をひとかけ。180度に熱したオーブンで30分。ニンニクスライスとオリーブオイルを回しかけ、さらに10分で完成!
ニンニクとハーブの風味が最高です。
キハダマグロ生ハム
こちらは釣り師の裏技、ピチッとシートでの一品!
クレイジーソルトを両面に満遍なく。
後はピチッとシートに挟み、冷蔵庫で1〜2日で美味しく出来上がります。
トマトやチーズと合わせても、オリーブオイルをひと回しでも。最高!
キハダマグロ自家製ツナ
先ずは柵にしたマグロに塩をふり、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。その後、水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
鍋にオリーブオイルを入れ、ローレル数枚、ニンニクスライス一欠け分を一緒に入れ火をつけます。そこへマグロを入れ、グツグツいう前に、弱火にしてて、約30分、途中ひっくり返して、火を通します。
オイルに漬け込まれているので2週間は余裕で待ちます。いろいろアレンジしていただきます。
玉ねぎとツナのトースト
食べ易い大きさに切ったパンに、玉ねぎとツナを乗せチーズを乗せたら後は焼くだけ。
そのままでも美味しいですが、マヨをかけたらツナマヨトーストに!
パスタ二種
市販のペペロンチーノソースで茹でたパスタを混ぜたら、生ハムを乗せるだけ!
生ハムが合います。
市販のツナ醤油のソースをからめ、ツナをゴロッと乗せるだけ。ツナのニンニクと醤油の風味がマッチ!
自家製ツナカレー
ツナの最後はこちらで。
玉ねぎ多めで、ツナもゴロッと。
今回も、骨以外は全て食べ尽くしました。
いろいろな料理に合う低脂肪、高タンパク質のキハダマグロでした。
岩田さん、ご馳走様でした。
早く自分で釣ったいいマグロを料理したいです!
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